こんにちは。
有限会社塚田埋設工事です。
当社は茨城県を拠点として、土木工事やさく井工事などを中心に展開している会社です。
今回は、土木工事の将来性がわかる内容を紹介します。
「土木工事って、将来性はあるの？」
関心がある方は、ぜひこちらを参照してください。
今後も堅調な理由
土木工事は今後も堅調を維持するとみられています。
理由は3つあり、防災や減災の対策、老朽化の進むインフラの修繕、インフラ技術の海外進出です。
土木工事は人々の生活に欠かせないインフラを、安全面で支えています。
AIの進歩により取って代わられる仕事は多いといわれていますが、土木工事は変わることなく、人が人を支えていく仕事です。
人手不足解消に向けて改革中
土木工事を含めた建設業界では、人手不足が深刻です。
人手不足解消をめざして、国土交通省が「建設業4改革加速化プログラム」を推進しています。
「土木工事はきつい仕事」とのイメージを払しょくするため、長時間労働の是正、技能に基づく適正な給与、社会保険の加入、生産性の向上をはかるプログラムです。
プログラムの推進により、待遇や労働環境を、より働きやすいものに近付ける目的があります。
ICTの活用
生産性向上のために、土木工事においてもICTの活用が進んでいます。
ICTとは「Information and Communication Technology」の略で、日本語では「情報通信技術」の意味です。
土木工事では、主に3次元データを活用します。
たとえば、ドローンの空撮による3次元測量、測量データをもとに施工量を自動算出する3次元データ設計図、各データを活用したICT建設機械の自動制御などです。
ICTを活用しながらも、実際に形をつくり残していく土木工事は、これからも需要が見込まれます。
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未経験からでも会社が丁寧にお教えしますので、安心してください！
多彩な現場で経験を積みながら専門技術を身につけ、スキルアップすることも可能です。
高度な技能を持った土木作業員仲間とともに、仕事のプロをめざしていきましょう。
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