こんにちは、有限会社塚田埋設工事です。
私たちは茨城県を拠点に、土木工事やさく井工事などを手掛ける会社です。
今回は、土木作業員の仕事内容を紹介します。
「土木作業員って、どんな仕事をしているの?」
気になる人は、ぜひ参考にしてくださいね。
資材や機械の運搬
土木作業員は、工事現場で道具や資材の運搬、機械の運搬などを自らの手で行ないます。
機械が入れる場所であれば、建設資材などの特に重いものは機械での運搬も可能です。
機械が入れない場所では「ネコ」が活躍します。
ネコは正式には「一輪車」や「手押し車」とよばれ、土砂や固まる前のコンクリートなどの資材を、人の力で運搬するための道具です。
なぜネコとよばれるのかには諸説ありますが、逆さに伏せた姿が猫の丸まった背中にみえたから、猫しか通れないような狭い場所を通れるからなどといわれています。
掘削作業
どのような現場でも発生する作業が、土砂などの掘削作業です。
スコップやツルハシなどを用いて人力で行なわれるイメージがありますが、ドラマや映画の影響が大きいといわれています。
現在は重機を使って行なうことが主流となっています。
重機の小型化が進み、重機を使える場所が増加したためです。
労働時間や工期の短縮、作業員の負担削減にもつながっています。
整備作業
掘削作業後に掘った土を整え路面を整備することも、土木作業員の仕事です。
地下の水道やガス管補修のためにアスファルトを剥がした後や、堤防や護岸の整備なども対象です。
整備を行なわないと、建物を建てた場合なら壁や床などに亀裂が生じたり、道路の場合はひび割れや凹みが発生したりと、後々になって支障が出ます。
整備作業は土台をつくる大切な作業です。
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